八戸うみねこバクダン

国の天然記念物・蕪島のウミネコが落とす〇〇をモチーフにしたお菓子。

蕪島周辺に住む方々から「うみねこバクダンのお菓子があると面白いね」という声を聞き、ＮＰＯ法人ＡＣＴＹの皆さんが「ネガティブな地域資源だって、見せ方を変えればポジティブな地域資源に変わる！」と蕪島やうみねこの情報発信をする目的で企画・発売に至ったものです。箱のお尻部分が開くようになっており、そこからメレンゲとクッキーでできたお菓子が出てきます。見た目はフンらしさ（色）を追及していますが、ふんわりとしたメレンゲ菓子とクッキーはホワイトチョコレートで接着され３つの甘さ・食感が調和して美味しさの追求もしっかりとしている逸品です。

「八戸うみねこバクダンかっちゃ」は陸奥湊市場で元気に魚を売る女性（カッチャ）がモデル。「八戸うみねこバクダンの愛称は「ボン助」。そして、陸奥湊のイサバのカッチャをモデルにしたこちらは「ボン子」です。うみねこは、一生添い遂げると言われています、そう「ボン子」は「ボン助」のお嫁さんなんです。

神戸でドイツ菓子作り40年のドイツ製菓マイスター・井谷眞一さん指導の基で完成したこのお菓子。クッキーとホワイトチョコレートの絶妙な味のバランスとなっています。

「ボン助」同様に「ボン子」もぜひ可愛がってください！

※2023年12月パッケージ変更に伴い価格を変更しました。プラカップでの販売となります。